入会案内

タイプ別指導法

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支部紹介からお近くの支部をお探しください。お近くの支部が分からない場合は問い合わせよりお問い合わせください。

   

またお近くに支部がない方は空手に興味をお持ちの方3人以上お集りの場合、出張指導させて頂いています。指導員の指名は出来ませんが指導実績のある指導員を派遣しております。場所、時間の調整が必要ですので問い合わせよりお問い合わせ下さい。

            

義心舘の指導への考え方を詳しく知りたい方は下記と年代別指導法をご覧ください。

            

お問合せ頂いた後にこちらからの勧誘等は一切ございませんので、お気軽にお問合せ下さい。       

就学前のお子様への指導

★引っ込み思案、人見知りさん、怖がりさん★

見学、体験の時に参加できず泣いちゃうお子様も大丈夫!無理やり練習に参加させる事はありません。

まずは先生とタッチしたり一緒に飛んだり等遊びの延長から道場が楽しいという思いを持って頂きます。

最初は怖がっていたお子様も3回程度の練習で道場に慣れていきます。

 

★集中力がない、飽きやすい★

出来る事が増える。褒められる。嬉しいからする。の繰り返しにより出来る事を

増やしたい。楽しいに変換されていきます。楽しみながら集中力がついていきます。

 

★活発すぎる、バタバタしちゃう★

遊ぶ時間と練習時間のメリハリを付けれるように話しをしていきます。先輩や友達の出来る様を見て

自分もしなきゃと自分で気が付いていきます。

 

★最後に★

出来ない、分からないことで叱ることはありません。お子供の個性に合わせ、ペースを大切にします。

 

      

小学生のお子様への指導

★はじめの一歩★

だんだんと協調性が現れ、体力もついてくるこの時期から始めるお子様が一番多く、空手の練習にも身が入る時期です。

この時期での稽古を通して得た集中力、礼儀、協調性はお子様の一生の財産としてとても役に立ちます。

 

★初心者への対応★

礼儀や協調性を養い基礎体力をつけながら空手特有の立ち方や突きや蹴りといった基本を行います。

 

★慣れてきたら★

練習に慣れてくると空手技術向上と大会出場を目指して練習していくことになります。

 

★さらに上に★

義心舘大会で上位入賞すると強化選手に選ばれ強化練習会に参加できるようになります。

 

★元気なお子様★

お子様によっては自我が強くみんなと練習しにくい子もいます。

そんなお子様には技術向上よりもお子様の抱えている

問題を如何に解決するかを心掛けて対応させて頂きます。

 

      
     

中学生、高校生への指導

★中学生★

中学生に上がると小学生の頃と比べ生活リズムも変わってきます。

友達との付き合い方、先輩との付き合い方。高校受験に向けての勉強。

空手を通じて得た礼儀、協調性、集中力が活躍する時期です。

 

★高校で空手部に入りたい。★

高校で空手部に入部したいとお考えの際は協力いただいている高校等も紹介できます。

 

★高校生★

高校生になると大学、社会人への道が気になる頃です。空手で進みたいと考えた際は

大学や実業団など紹介できるところもございますので一緒に考えていきたいと考えています。

 

★黒帯★

黒帯を取得すると履歴書に書けます。自分の進んできた道の証明となります。

また企業側も面接の段階で礼儀、集中力があると見て頂けるので就職に対しても有利です。

 

      

大学生、一般道場生への指導

★大学生★

大学生になると社会人への道が気になる頃です。空手で進みたいと考えた際は

実業団など紹介できるところもございますので一緒に考えていきたいと考えています。

 

★一般練習★

一般は他とは異なり目標が多岐にわたっています。お子様と共通の話題として、

健康のための運動として、趣味の一つとして、実業団大会出場を目指して。

どの思いにも対応できるように私たちも勉強しています。

共に歩んでいければと思います。

 

      
    

シニア世代道場生への指導

★遅いということはありません★

お孫様が空手を始めたキッカケで空手を始める方もおられます。

健康寿命という考え方が浸透してきましたが大事なのは足腰だといわれています。

空手の稽古は、足腰にゆっくりとした負荷を与える練習が多いので役立ちます。

県大会などでは年齢別の試合もございます。自身の稽古の成果を試したくなれば

参加することもできます。